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室内合唱団 日唱 第14回定期演奏会

ボブ・チルコットの世界

日 時:2016年12月16日(金)19:00開演(18:30開場)
場 所:さくらホール (渋谷駅徒歩5分 : 渋谷区文化総合センター内4F)

曲 目:Gloria
    Songs and Cries of London Town
    クリスマスキャロル
    A Little Jazz Mass

指 揮   :中館 伸一
ピアノ   :松元 博志
ピアノトリオ:KKJトリオ

1955年イギリス生まれのボブ・チルコットはキングズシンガーズでの歌手活動を経て現在は合唱作曲家として活躍、日本でも絶大な人気を得ています。
今回、プロ室内合唱団 日唱が選んだのは、代表作といえる超有名から知る人ぞ知る作品まで。日唱がお届けするチルコットの世界に、どうぞご期待ください!

曲目

Gloriaピアノ 松元博志
 
 Gloria in excelsis Deo
 Domine Deus
 Qui tollis peccata mundi
 Quoniam tu solus sanctus
 
Songs and Cries of London Townピアノ 松元博志
ピアノ 武本和大
パーカッション 北井誉人
 Come buy
 The flower of Cities all
 London bells
 Composed upon Westminster Bridge, September 3, 1802
 Good morrow!
 
~休憩~
 
チルコット編曲によるクリスマスキャロルとイギリス民謡ピアノ 松元博志
パーカッション 北井誉人
 
 Sussex Carol
 Jingle, Belles
 THE GIFT
 Green Sleves
 O Danny boy
 Scarborough Fair
 
A Little Jazz MassKKJトリオ
 
Kyrie
Gloria
Sanctus
Benedictus
Agnus Dei

紹介

日本でも「ジャズ・ミサ」を中心に大変な人気を誇っている作曲家ボブ・チルコット。今回、室内合唱団 日唱では、チルコットの作品のみを取り上げる非常に意欲的なプログラムで、文字通りチルコットの“世界”をお届け致します!

「Gloria」は昨年出版された新しい作品であり、チルコット自身がコメントしているようにヴィヴァルディの「Gloria」からの影響が随所に見られる、ラテン語による宗教作品です。
「Songs and Cries of London Town」はこの日の隠れた目玉と言える作品で、ピアニスト2人の連弾に加えパーカッションも入るという豪華な編成。ロンドンの街を彩る様々な風景を、合唱と楽器が表現します。
続いては、クリスマスの近い季節ならではの選曲。日本でもお馴染みのキャロルも、チルコットの手に掛かるとやはり一味違います。同じくチルコット編曲によるイギリス民謡の数々と共にお楽しみください。
そしてプログラムの最後に演奏されるのが、ご存知「A Little Jazz Mass」です!ピアノ伴奏で歌われることも多いこの作品ですが、今回日唱ではKKJトリオというフレッシュなピアノトリオを迎え、華やかに演奏致します。

*定期演奏会には回数券もございます。
回数券:5枚綴り (有効期限なし)  12,000円 
日唱定期演奏会5回分(17,500円)を12,000円に
有効期限なし
回数券は定期演奏会当日にお求め頂けます。 

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