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室内合唱団 日唱 第19回定期演奏会

宗教改革500年 ~ルターからの伝言~

日 時:2017年12月12日(火)19:00開演(18:30開場)
場 所:横浜みなとみらい 小ホール
(みなとみらい駅(東急東横線直通/みなとみらい線)下車、「クイーンズスクエア横浜連絡口」より徒歩3分 : 横浜みなとみらいホール

指  揮:松村 努
オルガン:織田 祥代
弦  楽:Vn 大内 遥
       宮川莉奈
     va 山本 周
       山本一樹
     vc 山梨浩子
     cb 下川 朗

もし宗教改革がなかったら、現代のキリスト教や音楽は、全く異なるものになっていたに違いありません。その中心人物であるマルティン・ルターの業績の一つに、ドイツ語コラールの普及があります。そして彼が作り上げたコラールは、様々な時代の偉大な作曲家によってさらに芸術的価値を高められ、現代の私達に伝えられました。ルターがコラールに託した願い、そして多くの大作曲家たちが受け継ごうとした思いとは、どのようなものだったのでしょうか。今回の定期演奏会では、ハスラー、テレマン、バッハ、メンデルスゾーンを取り上げ、日唱初登場の指揮者、松村努氏と共に紐解いていきます。

プログラム

◆Hans Leo Hassler(1562~1612) 
 Vater unser im Himmelreich  
  天にまします我らの父よ 

◆Felix Mendelssohn Bartholdy(1809~1847) 
 Aus tiefer Not schrei’ ich zu dir Op.23 Nr.1
  深き悩みの淵より、われ汝に呼ばわる 
   ソロ Tenore 坂口義行 富本康成  Alto 佐藤智子  Bass 小池優介 
   (Vc.), Org. 

◆Georg Philipp Telemann(1681~1767) 
  Ein feste Burg 
   われらが神は堅き砦 

◆Felix Mendelssohn Bartholdy(1809~1847) 
  Mitten wir im Leben sind Op.23 Nr.3  
   我ら人生のただ中にあって 

~休憩 intermission~ 

◆Johann Sebastian Bach(1685~1750) 
 Nun komm, der Heiden Heiland BWV61
  いざ来ませ、異邦人の救い主よ 
   ソロ Soprano 森川郁子 Tenore 大貫浩史 Bass 大津康平 
   Vn.1, Vn.2, Va.1, Va.2, Vc., Cb., Org. 

 Christ lag in Todes Banden BWV4
  キリストは死の縄目につながれたり 
   Vn.1, Vn.2, Va.1, Va.2, Vc., Cb., Org.

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