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室内合唱団 日唱 第15回定期演奏会

松平朗の夕べ

日 時:2017年4月10日(月)19:00開演(18:30開場)
場 所:渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホール
(渋谷駅西口より徒歩5分 : 渋谷区文化総合センター

曲 目:組曲「蛙の死」
    源氏物語より
    詩編による合唱とハープのための三部作
    他

指 揮 :白井 智朗
ハープ :井上 久美子
十三弦琴:大月 一正
十三弦琴:大月 邦弘
横 笛 :西川 浩平
ピアノ :新田 境子

松平 朗(まつだいら・あきら)氏は1931年東京生まれ。1953年から清水脩氏に師事。1958年東京藝術大学作曲科入学、池内友次郎、矢代秋雄両教授に師事。卒業後、音楽之友社に入社し「音楽芸術」編集長、著作権課長を歴任。1970年から2年間ワルシャワ音楽院に留学、A・ドブロヴォルスキ教授に師事、W・ルトスワフスキ氏の個人指導を受けた。
作品は管弦楽曲、弦楽四重奏曲、ヴァイオリンとピアノのための幻想曲「ルトスワフスキアーナ」、ピアノ二重奏曲「前奏曲、パッサカリアとフーガ」、ハープとチェンバロのための「双輪」など多岐にわたり、殆どが ベルリン、ワルシャワ、プラハなどで演奏を重ねている。1981年にはポーランド文化功労賞を受賞。元昭和女子大学教授、現在、日本ルトスワフスキ協会副会長、日本シマノフスキ協会理事。合唱団「東京かつらぎ会」指揮者。 
今回の日唱定期演奏会では、委嘱初演を含み多くの合唱作品を演奏してきた松平氏とのこれまでの協力関係を踏まえ、円熟の境地にある作曲家の業績を主要な合唱作品によって振り返ります。新作「砂の花」、日唱委嘱作品「源氏物語」より、特に作曲者入魂の「詩編による合唱とハープのための三部作」も初めて全曲演奏致します。優艶で幻想的な春の宵をお楽しみ下さい。

松平朗の夕べ 日唱15回定期 4/10
一般 \ 3,500 
 ペア\ 6,000 
シルバー(65歳以上) \ 3,000 
 学生\ 1,000 (当日学生証をお持ちください。)
 回数券\12,000 (定期演奏会フリーチケット 5枚綴り 有効期限なし)
      ご本人様のみ利用可能
      回数券は日唱直販のみで取り扱っております
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チケット取次完売

*定期演奏会には回数券もございます。
回数券:5枚綴り (有効期限なし)  12,000円 
日唱定期演奏会5回分(17,500円)を12,000円に
有効期限なし
回数券は定期演奏会当日にお求め頂けます。 

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